WHO関連職員がエボラに感染、英国人患者は帰国へ
世界保健機関(WHO)は24日、シエラレオネで対策に当たっていた提携機関の職員がエボラ出血熱に感染したことを明らかにした。WHOや提携機関の職員の感染が確認されたのは初めて。
感染した男性職員は、WHOなどが設置した「地球規模感染症に対する警戒と対応ネットワーク」(GOARN)の疫学専門家としてセネガルから派遣されていた。現在はシエラレオネで治療を受けているという。感染した経緯など詳しいことは...
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