コンゴでエボラの陽性反応、西アフリカとは別ウイルスか
アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)政府の報道官は、首都キンシャサから1200キロ離れた地域で8人が出血熱の症状を発症し、うち2人にエボラウイルスの陽性反応が出たことを明らかにした。
政府は現地に隔離地帯を設け、研究治療拠点を設けるなどの対応に当たっている。
報道官によれば、同地で確認されたエボラウイルスは、西アフリカで流行しているウイルスとは別の種類だという。WHOは25日にも確認のための検査を...
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