ボクシング女子、46秒で棄権のイタリア人選手が対戦相手に謝罪 パリ五輪
パリ五輪ボクシング女子の試合で、開始46秒で棄権したイタリアのアンジェラ・カリニ選手が2日、対戦相手のイマネ・ケリフ選手(アルジェリア)に謝罪した。前日のこの試合を巡っては、ケリフ選手を非難するコメントがネット上に拡散する事態となっていた。
試合開始直後にケリフ選手のパンチを受けたカリニ選手は自身のコーナーに押し戻され、膝(ひざ)から崩れ落ちた。棄権によって敗れた同選手がケリフ選手と握手を交わ...
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