【江藤詩文の世界鉄道旅】インディアン・パシフィック鉄道(2)進化するオーストラリア料理…厨房を仕切る23歳の女性料理長
「もしかして、シェフが変わりましたか?」 『インディアン・パシフィック鉄道』に乗車して2日目の夜。列車が『アデレード・パークランズ・ターミナル』に停車して、長旅の準備を整えるための時間を利用した『オフトレインツアー』でアデレード市内の散策を楽しみ、オーストラリア産スパークリングワインを飲みながらひと息入れて、ディナーのテーブルについた。
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