京都で「五山送り火」、大雨で人出半減 51年ぶり点火時刻変更で重なり解消
古都の夏を彩る「五山送り火」が16日、京都市街を囲む山々で行われた。今年は51年ぶりに点火時刻を変更、5分間隔にそろえて重なりを解消した。見物客がより楽しめるようになったが、京都市を見舞った大雨の影響で、京都府警によると、人出は昨年から半減し約4万人だった。
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