モスクワ市、志願兵に330万円の一時金を提示
ロシアの首都モスクワ市当局は、市内からウクライナとの戦闘に参加する志願兵に、入隊時の一時金として190万ルーブル(約330万円)を支払うと発表した。
ソビャーニン市長が23日の声明で発表した。ロシア軍が兵力の確保に苦慮している現状がうかがえる。
入隊後、1年目の報酬は最大520万ルーブルとする。ウクライナとの戦闘で負傷した兵士にはけがの程度に応じて約90万~180万円、戦死した兵士の遺族には約...
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