五輪メダリストが教える「浮いて待て」水難事故はこう避けろ!!
先月末、静岡県伊東市の海岸でシュノーケリングをしていた男性(29)が一時行方不明になり、約20時間後、約40キロ南の同県下田市の海岸で救助された。「足がつったため、ずっとあおむきで浮き、救助が来るのを待っていた」と話した男性。顔を水面から出し、手足を大の字に広げた「背浮き」と呼ばれる状態で一晩を過ごしたわけだ。
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