ガンビア議会、女性器切除禁止の撤回求める法案を否決
西アフリカ・ガンビアの議会は、女性器切除(FGM)を禁止する法律を支持する投票を行った。
FGMを違法のままにすべきだと勧告していた保健・ジェンダー合同委員会の委員長はCNNに対し、2024年の女性(改正)法案で同慣習の禁止の撤回を求める条項はいずれも可決されなかったと語った。
ガンビアのジャメ前大統領は15年、FGMを禁止し、FGMに関わった個人に罰金と最長3年の禁錮刑を科すことを承認した。
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