米、ドイツに長距離ミサイルを配備へ 2026年から
ドイツと米国の両政府は10日、共同声明で、2026年からドイツに駐留するマルチドメイン・タスクフォース(多領域任務部隊)に長距離ミサイルの「一時的な配備」を開始すると発表した。「将来的にこれらの能力を永続的に配備する計画の一環として」行うという。
共同声明によると、完全に展開されれば、従来型長距離射撃システムに「スタンダード・ミサイル(SM)6」、トマホーク、開発中の極超音速兵器が含まれることに...
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