109人が撃たれ19人死亡、独立記念日の週末 米シカゴ
米独立記念日の4日から週末にかけての期間、イリノイ州シカゴでは相次ぐ銃撃で計109人が撃たれ、19人が死亡したことが分かった。
シカゴ警察が8日の記者会見で発表した。撃たれたのは全員男性で、年齢は16~36歳だった。
5歳の男児1人と8歳の男児2人が撃たれて8歳の1人が死亡した例や、15~40歳の計7人が撃たれ、40歳の1人が死亡した例もある。
ジョンソン市長は4日に市内で数十人の死傷者が出た...
日本の旅行をもっと面白くする