日本の高校生、科学に「とても興味ある」はわずか13% 日米中韓では最低 中国では「食品安全」に関心も
日本、米国、中国、韓国の高校生に自然や科学について興味があるか尋ねたところ、「とてもある」と答えた日本の高校生の割合は13・3%で、4カ国中、最も低かったことが6日、国立青少年教育振興機構の調査で分かった。特に日本の女子は7%と低く、調査を分析した教育専門家は、学校の理科の授業などを工夫し、子供たちの関心を引き出すよう求めている。
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