その超加工食品が寿命を縮める可能性、米研究で改めて裏付け
超加工食品の摂取量が多いと寿命が10%以上縮む可能性があるという研究結果が、このほど米国の学会で発表された。研究チームは食生活に関する未発表の実態調査に協力した約50万人について、ほぼ30年の追跡調査を行った。
米国立がん研究所の研究員で論文筆頭著者のエリッカ・ロフトフィールド氏によると、研究の結果、早死にリスクは男性で15%、女性は14%上昇することが分かった。
調査対象者が摂取した食品12...
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