米中西部の民家で7人が撃たれ負傷、容疑者自殺 背景に人種問題か
米中西部ネブラスカ州の民家で先週、子ども4人を含む7人が銃で撃たれて負傷した。発砲したとみられる近くの住人(74)は、銃で自殺した。地元警察は、犯行の背景に人種問題があった可能性を調べている。
警察は先月28日午後4時半ごろ、銃撃の通報を受けて出動した。現場に到着した時も銃声は続いていたという。
民家の中にいた負傷者ら約15人を、警察と救急隊が避難させた。3~10歳の子ども4人と、22~43歳...
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