ブレイディ元米大統領報道官、73歳で死去 銃規制を推進
レーガン元米大統領の報道官を務めたジェームズ・ブレイディ氏が4日、73歳で死去した。元大統領の暗殺未遂事件で重傷を負った後、銃規制法の成立などに尽力した。
遺族によると、同氏は複数の病気を患っていたという。
1981年に米ワシントンのホテル前で起きたレーガン大統領暗殺未遂事件では、大統領自身と報道官のブレイディ氏を含む4人が負傷した。同氏は頭部に銃弾を受け、一命はとりとめたものの半身まひの後遺...
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