エボラ感染の米医師、未承認薬で「奇跡的に」容体改善か
西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染した米国人のケント・ブラントリー医師は、人間に使われた前例がない未承認薬の投与で症状が大幅に改善したことが5日までに分かった。複数の情報筋が明らかにした。
この薬は、米カリフォルニア州サンディエゴのマップ・バイオファーマシューティカル社が開発している「ZMapp」。冷凍状態でリベリアへ運ばれ、発症から9日後のブラントリーさんに投与された。
ブラントリーさ...
日本の旅行をもっと面白くする