エボラ感染の米国人医師、容体が改善 帰国前に血清投与も
西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染し、2日に米国に帰国したケント・ブラントリー医師(33)の容体について、米疾病対策センターのフリーデン所長は3日のテレビ番組で「改善しているようだ」との見方を示した。
エボラ出血熱に感染したもう1人の米国人、ナンシー・ライトボルさんも米国に帰国させるため、3日には隔離施設を備えた特別機が米ジョージア州を発ってリベリアに向かった。
ブラントリー医師が入院し...
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