デング熱感染が世界で急増、米国内でもリスク増大 CDCが警戒呼びかけ
米疾病対策センター(CDC)は25日、蚊が媒介する感染症のデング熱について、世界的に症例数が増えており、米国内でも感染の可能性が高まっているとして警戒を呼びかけた。
デング熱の感染者は地球温暖化の影響で世界的に増えている。デング熱を媒介するネッタイシマカやヒトスジシマカは暖かく湿度の高い気候を好む。
米大陸でデング熱に感染することはこれまで比較的まれで、ほとんどは海外の旅行先で感染していた。し...
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