監視団が墜落現場入り、80遺体が残存か ウクライナ
マレーシア航空の旅客機がウクライナ東部で撃墜された事件で、欧州安保協力機構(OSCE)の監視団は7月31日、オランダやオーストラリアの専門家と共に墜落現場に到着したことを明らかにした。現地へのアクセスには新しいルートを使い、通常の3倍の6時間かけて到着したという。
オーストラリアのビショップ外相は同日、墜落現場にはまだ80人もの遺体が残されている可能性があると語った。
7月17日に同機が撃墜さ...
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