米で殺人含む凶悪犯罪が減少基調、新型コロナ禍以降に FBI
米連邦捜査局(FBI)は20日までに、米国内で今年第1四半期(1~3月)に起きた凶悪犯罪が前年同期比で15.2%減少したと報告した。
殺人事件は26.4%、レイプは報告があった分だけで25.7%、加重暴行は12.5%それぞれ下落したと発表。強盗は17.8%減だった。
ガーランド米司法長官は声明で、今回のデータは昨年みられた凶悪犯罪の歴史的な落ち込みの傾向が続いていることを明確にしたと歓迎した。
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