エボラ流行は「悪化の一途」、ボランティアも退避
西アフリカのエボラ出血熱流行で、現地で活動していた米支援団体は30日、感染が広がっている国からボランティアを出国させると発表した。リベリアは学校をすべて休校とするなど感染拡大防止策を強化している。
世界保健機関(WHO)が7月23日までに確認した感染者は800人を超え、感染の疑いがある症例も含めると1200人に達する。このうち感染が確認された死者は456人、感染の疑いのある患者の死者はさらに2...
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