エボラ出血熱に感染した医師が死亡 シエラレオネ
アフリカ西部シエラレオネで、エボラ出血熱に感染した医師が死亡した。国際医療支援団体「国境なき医師団」が29日に発表した。
死亡したシェイク・フマル・カーン医師は、同国東部ケネマの病院でエボラ出血熱の患者の治療を陣頭指揮していたが、先週初めに自身が発症。東部カイラフンの病院で、国境なき医師団による治療を受けていた。死因はエボラ出血熱の合併症とされる。
世界保健機関(WHO)が23日に発表した統計...
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