少年から232本の「歯」を摘出 インド
インドの17歳の少年が、良性の歯の腫瘍が原因で口の中に生えた200本以上の「歯」を除去する手術を受けた。
マハラシュトラ州ブルダナ地区出身のアシク・ガバイさんは21日、ムンバイのJJ病院で6時間に及ぶ除去手術を受けた。ガバイさんの口の中には、良性の歯の腫瘍である複雑性歯牙腫(しがしゅ)が原因で形成された232本の小さな歯のような組織があった。
この異常な歯は、ガバイさんの右下あご内部の骨の中に...
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