「週3日勤務で75歳まで就労を」 メキシコ富豪スリム氏
メキシコの富豪カルロス・スリム氏が、70~75歳まで働き続けるために「週3日勤務」制への移行を提言している。
英紙フィナンシャル・タイムズによると、スリム氏はパラグアイで行った講演で、「これからは70~75歳まで働かなければならなくなる。週に3日、1日11時間ほど働けばいい」と語った。
同氏を世界長者番付2位に押し上げたメキシコの通信大手テルメックスでは、50歳になる前に引退できる制度を導入し...
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