「酔った分離独立派」が墜落現場で邪魔を 米国務長官が非難
マレーシア航空機17便がウクライナ東部上空で撃墜されたとみられる事件で、原因究明のために現地入りした調査団が親ロシア派の妨害を受けるなどしており、各国から非難の声が上がっている。
米国務省のケリー長官はCNNの取材に対し、「酔っぱらった分離独立派が遺体を無造作にトラックに積み上げていて、現場の証拠保全を妨げている」と話した。
墜落現場は武装勢力の制圧地帯にあり、マレーシアの運輸相は、国際調査団...
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