パレスチナ国家承認の準備も改革実行が条件、仏大統領
フランスのマクロン大統領は6月1日までに、パレスチナを国家として承認する用意はあるものの、パレスチナ自治政府が「必要な改革を実行」した後のみの措置になるとの基本姿勢を明らかにした。
フランス大統領府によると、パレスチナ自治政府のアッバス議長との電話会談でこの旨を説明した。マクロン氏はまた、アッバス氏に対しパレスチナとイスラエルのための「共通ビションと安全保障」に関するフランスの関与を強調したと...
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