殺された赤新月社職員は32人に、19人は支援活動中 ガザ戦闘
パレスチナ赤新月社(PRCS)は6月1日までに、パレスチナ自治区ガザ地区で昨年10月7日に戦闘が勃発して以降、殺害されたPRCSの職員らは30人に上ると報告した。
先月27日時点でのデータ。前日にはガザ中部のブレイジ難民キャンプで、自宅が攻撃された職員1人が命を落としていた。犠牲者30人のうちの17人が人道支援作業に従事していた際に殺されたとした。
さらに29日にはガザ最南部ラファ市で救急救命...
日本の旅行をもっと面白くする