英空軍パイロット死亡、第2次大戦中の戦闘機が墜落
英空軍は25日、イングランド東部リンカンシャー州コニングスビーの基地付近で起きた墜落事故で、兵士1人が死亡したと発表した。
英ロイター通信は、第2次世界大戦中の英主力戦闘機、スピットファイアが墜落したと伝えた。
空軍は大戦中の航空戦「バトル・オブ・ブリテン」を記念し、毎年5月から9月にかけて、スピットファイアなど当時の戦闘機を飛行させる。同基地はこの飛行の拠点となっている。
現地の警察によると...
日本の旅行をもっと面白くする