シンガポール機の乱気流事故、22人が脊椎損傷
シンガポール航空機が飛行中に乱気流に巻き込まれた事故で、負傷した乗客らが運ばれたタイの病院は23日、22人が脊椎(せきつい)と脊髄(せきずい)を損傷して治療を受けていると明らかにした。
サミティベート・シーナカリン病院によると、17人が脊椎などの手術を受けた。6人が頭がい骨など頭部を負傷しているという。
シンガポール機は乗客211人、乗員18人を乗せて英首都ロンドンからシンガポールへ向かってい...
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