【ICTで変わる教育】(中)読み書き困難なLD児支援 タブレットで授業が分かる
2020年を目指し、国が推進する教育のICT(情報通信技術)化で、「学校に1人1台の情報端末」が実現する見込みだ。これに期待を寄せるのは、文字を読んだり書いたりが困難なLD(学習障害)を持つ子供とその親ら。学校の授業でタブレット端末を使い、困難な部分を補うことができれば授業の内容を理解できるからだ。
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