クーデター未遂に米国人が関与 コンゴ軍発表
アフリカ中部コンゴ民主共和国で19日に発生し、少なくとも3人の死者を出したクーデター未遂事件に米国市民が関与していたことがわかった。コンゴ軍の報道官が20日、CNNに明らかにした。
軍の報道官によると、クーデター未遂事件はカメリヘ副首相・経済相の邸宅と大統領公邸を標的としたもので、野党指導者のクリスチャン・マランガ氏が主導していた。マランガ氏は大統領の警備隊とクーデター参加者との銃撃戦で死亡し...
日本の旅行をもっと面白くする