米不動産購入、中国人が台頭 高額物件や現金払い多く
米国の不動産業団体は13日までに、外国人による米国内の住宅物件の購入の動向をまとめ、中国人との取引額は約70%以上増加の総額約220億ドルに達したと報告した。
同団体NARの公式サイトによると、今回のデータの調査対象期間は昨年の4月から今年3月まで。増加率は前年同期比となっている。220億ドルは現在の為替相場では、約2兆2220億円相当となる。
購入件数の総数ではカナダ人が首位だったが、中国人...
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