国際空港で「空調設備料金」を徴収、世界初? ベネズエラ
南米ベネズエラの首都カラカスにあるシモン・ボリバル国際空港は12日までに、出国客らから空調設備の「利用料金」として127ベネズエラ・ボリバル(約2045円)を徴収する制度を開始したと発表した。
国内便、国際便の乗客が対象で、搭乗手続きの際に支払う。この種の空港利用料金は世界で初めての可能性がある。
同空港には今年初め、新たな空調設備が導入されていた。7月1日から始めた利用料請求については「汚染...
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