夜間に2度の空爆で40人死亡、がれきの下敷きも救助の術なく ガザ中部
イスラエル軍が夜間にパレスチナ自治区ガザ地区中部で行った2度の空爆で、40人以上が死亡したと現地の病院が伝えている。
アクサ病院によると、同病院には1回目の空爆の死者29人の遺体が運ばれた。うち9人は子どもだった。一方、アウダ病院には2回目の空爆の死者11人の遺体が搬送されたという。
目撃者によると、1回目の空爆があったのは現地時間の14日午前1時ごろ。続いて数百メートル離れた場所が、同2時4...
日本の旅行をもっと面白くする