「外国の代理人」法案採決へ 数万人が抗議 ジョージア
旧ソ連の構成国だったジョージアの議会がいわゆる「外国の代理人」法案を採択しようとしている動きを受け、首都トビリシで数万人が抗議している。
反対派は、この法律はすでにロシアで可決された外国の代理人法に酷似しており、ジョージアの欧州連合(EU)加盟を危うくしかねないと警告している。
コバヒゼ首相は、政府は法案に「実質的な変更」を加えるつもりはないと述べ、14日に法案を通過させる構えだ。
法案の内容
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