独立記念日にかけ発砲事件続発、70人死傷 米シカゴ
米シカゴで独立記念日の7月4日から6日の週末にかけて発砲事件が相次ぎ、9人が死亡、60人以上が負傷した。シカゴ警察が7日に明らかにした。
シカゴ警察のギャリー・マッカーシー本部長は、「アメリカのような偉大な国で、このような事態がいつまでも容認されるとは思いたくない」と述べ、銃規制の現状に苛立ちを示した。
同氏によると、銃を使った犯罪では再犯率も高く、犯罪組織のメンバーなどが銃の不法所持で摘発さ...
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