9年ぶり納采の儀 伝統踏まえつつ、黒田さんと違いも
皇室の婚約の儀式「納采の儀」が執り行われたのは平成17年3月19日、天皇、皇后両陛下の長女、黒田清子さん(当時は紀宮さま)と黒田慶樹さんの時以来、9年ぶりとなった。しきたりにのっとり、夫となる側の使者が女性側のもとを訪れて婚約の口上を述べ、納采の品の目録を渡す-という基本は同じだが、皇室の伝統ならではの違いも見える。
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