マレーシアのサッカー選手、硫酸をかけられ重度のやけど 「容体は安定」
サッカーのマレーシア代表メンバーで、同国1部リーグのセランゴールに所属するFWファイサル・ハリム選手(26)が、外出先で硫酸をかけられ、重体に陥った。容体は安定しているという。
警察によると、ハリム選手は5日、首都クアラルンプール郊外のショッピングモール前で濃硫酸を振りかけられ、意識がある状態で近くの病院へ搬送された。顔と首、肩、両手と胸に重いやけどを負っていた。
地元サッカー協会の幹部が同国...
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