ナチス・ドイツ旧軍事基地で人骨5体見つかる ポーランド
ポーランドの「ラテブラ財団」は2日、考古学者らがポーランド北東部ギエルウォシュにあるナチス・ドイツの旧軍事基地で手足のない5体の人骨を発掘したことを明らかにした。遺骨は3人の成人、10代の若者、生まれたばかりの赤ん坊のものだという。
考古学者らは「狼の巣」として知られるナチスの司令部で2月24日に行われた発掘作業中に人骨の断片を発見し、地元当局に通報した。当局はさらなる発掘調査を行うことを決定...
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