「大いなる謎」、アマチュア考古学者が発掘したローマ時代の遺物
英イングランドのアマチュア考古学者らが、ローマ時代に作られた12面体を発掘した。この種の遺物で最も大きい物の一つとされるが、何に使われていたのかは謎に包まれている。
ローマ帝国支配下のブリテン島で存在が確認されている12面体は、これを含めてわずか33個。世界では約130個となっている。イングランドのリンカンシャー地域を拠点とするノートン・ディズニー歴史考古学グループによれば、これらの12面体は...
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