W杯で650億円規模の違法賭博、マカオで摘発
マカオのホテルでサッカーのワールドカップ(W杯)を巡る計650億円規模の違法賭博が摘発されたことが24日までに分かった。マカオでのサッカー賭博としては過去最大の規模とされる。
警察は19日、ホテル内の客室3部屋を使い、インターネットや電話で掛け金を受けつけていた組織を摘発。中国本土や香港、マレーシア出身の22人を逮捕した。このうち、中国人とマレーシア人の2人が組織を率いていたとみられる。
現場...
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