タイタニック号の遺品、最も裕福な乗客が身に着けていた金時計が競売へ
海底に沈んだ豪華客船タイタニック号の乗客だったジョン・ジェイコブ・アスター4世が身に着けていた金時計が、同船にまつわる記念品として競売にかけられる。アスター4世は財閥のアスター家の一族で、タイタニックの乗客の中で最も裕福な人物だった。
タイタニック号は1912年4月15日、航海中に氷山に衝突して沈没。乗客約1500人が死亡した。当時身ごもっていたアスター4世の妻、マデレインは事故を生き延びた。
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