イラク武装勢力、西部で攻勢 イスラム法支配強める
イラクで侵攻を続けるイスラム教スンニ派武装組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は22日までに西部アンバル州の大部分を制圧し、首都バグダッドに迫っている。 イラク治安部隊は同州の少なくとも3都市から撤退したと伝えられ、マリキ政権が同地を見捨てたのではないかと危惧する声もある。 イラク治安当局者などによると、ISISと思われる武装勢力は22日午後、北部タルアファルにある空軍基地を占拠した...
日本の旅行をもっと面白くする