最大の脅威は乗客? 機内の迷惑行為が増加
国際航空運送協会(IATA)のまとめによると、旅客機内の乗客の迷惑行為の報告件数が、統計を取り始めた2007年から2013年までの合計で2万8000件を突破した。この数字は氷山の一角で、迷惑行為は増え続けているという。
迷惑行為は乗員の指示に従わなかったり、暴言を吐いたり、暴力を振るったりする行為を指す。この問題について話し合う航空業界の国際会議も開かれるようになり、英ロンドンで先週開かれた2...
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