豚レバ刺し提供禁止へ E型肝炎リスク高く
「豚レバ刺し」など豚の内臓や肉の生食規制について検討していた厚生労働省の調査会は20日、食中毒やE型肝炎発症のリスクが高いとして、飲食店での豚の生食提供を禁止する方針を決めた。食品安全委員会などの意見を聞き、厚労省は年明けにも食品衛生法に基づく規格基準を改正する。生食の提供を禁止するのは牛レバーに続き2例目。
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