米CDC職員75人 炭疽菌に接触の恐れ
米疾病対策センター(CDC)は19日、職員約75人が手違いによって炭疽菌(たんそきん)にさらされた可能性があると発表した。対象となる職員には抗生剤を投与して経過を観察しているが、「感染の可能性は極めて低い」としている。
それ以外のCDC職員や職員家族、一般市民が危険にさらされる事態とは考えておらず、特に対策を講じる必要はないと説明している。
これまでの報道によると、特定の研究施設で試料の不活性...
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