韓国沈没船 1等機関士が公訴事実認める、船長らは争う構え
今年4月に発生した韓国の旅客船セウォル号の沈没事故で、船長ら乗員15人が殺人罪などに問われている裁判の2回目の公判が17日、光州地裁で開かれた。その中で殺人罪に問われているソン・ジテ1等機関士の弁護人は、ソン被告が船から脱出したのは、沿岸警備隊が乗客を救出できると考えたからだと述べた。
ソン被告の弁護人によれば、ソン被告は犠牲者の数が増えつつあることを知ってショックを受け、良心の呵責に苦しみ、...
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