巨大な牙で人気のゾウ、密猟の犠牲に ケニア
ケニア南東部の国立公園で、地面を引きずるほどの巨大な牙で観光客の人気を集めていた野生のゾウが、殺されて牙を抜き取られているのが見つかった。 死骸が見つかったのは、ツアボ国立公園に生息していた45歳前後のゾウの「サタオ」。牙があった部分には巨大な2つの穴が空き、顔面はひどく損傷していたが、耳や泥の付き方などの特徴から野生生物保護当局が13日、サタオであることを確認した。 保護団体は、ゾウの牙を狙...
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