バイデン氏、ニューギニアに従軍後遺体戻らない親族に言及 「人食い人種がたくさんいたから」
バイデン米大統領は17日、第2次世界大戦に従軍したおじのアンブローズ・フィネガン氏の遺体を米国が回収できていない件に2度言及し、理由について、当時は現地に「人食い人種がたくさんいたから」だと示唆した。
大戦中、フィネガン氏の搭乗した航空機はニューギニア付近に墜落していた。
おじの死を巡るバイデン氏の説明は、人食い人種が関与した可能性を含め、国防総省捕虜・行方不明者調査局(DPAA)が公表する内...