原因不明の腎疾患、中米のサトウキビ労働者にまん延
中米のサトウキビ畑などで働く男性の間に、原因不明の腎疾患が広がっている。働けなくなったり命を落とす人も多く、専門家らが調査に乗り出しているが、いまだに原因は分かっていない。
ニカラグアで16歳の時からサトウキビ刈りをしてきたという男性(65)は、発熱、頭痛、食欲不振、めまいなどの症状に見舞われた。腎機能が著しく低下していることが分かり、これ以上農作業を続けることはできないと医師に言われたという...
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