19世紀の本に「人間の皮」の装丁 ハーバード大
米ハーバード大学は、同大の図書館に収蔵されていた19世紀の書籍の装丁に人間の皮膚が使われていたことが分かったと発表した。
この書籍はフランスの作家アルセーヌ・ウーセの著書「魂の運命」。装丁の成分などを詳しく調べたところ、99.9%の確率で、人間の皮膚で装丁されていることが分かった。
図書館によると、ウーセは1880年代半ば、医師だった友人に同書を贈った。この医師が、死亡した精神疾患の女性患者の...
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